【メディア掲載】世界の潮流「小規模・家族農業」と日本|土と健康
NPO法人日本有機農業研究会が発行する『土と健康』(2018年7月号)に、2018年3月11日に東京の國學院大學で行われたシンポジウム「農のあり方を考える~世界の潮流「小規模・家族農業」(共催:NPO法人日本有機農業研究会、NPO法人農都会議)についての記事が掲載されました...
家族農業プラットフォーム ニュースレター 29号(2018年8月9日配信抄訳)
『世界漁業・養殖業白書2018』は、SDGsアジェンダの達成におけるこの部門の役割を強調している。特に、公平で包括的な発展に向けた、内水面の小規模漁業による貢献と権利ベースのガバナンスの重要性を指摘している。・『アフリカにおけるエコロジカルでオーガニックな代替農業を通じた社会経済
家族農業全国会議のためのファンド(WRFニュースレター2018年7月28日配信抄訳)
各国で家族農業全国会議(National Committee of Family Farming: NCFF)を設立・活動強化するための第3回チャレンジ・ファンド公募で、以下の国が選ばれました。
【ご案内】8/8(水)小規模家族農業の未来を考える<PARCニューエコノミクス研究会第14回>
アジア太平洋資料センター(PARC)と小規模・家族農業ネットワーク・ジャパン(SFFNJ)の共催で、「PARCニューエコノミクス研究会第14回」にSFFNJ呼びかけ人代表の関根佳恵が小規模・家族農業の未来について報告します。
家族農業プラットフォーム ニュースレター 28号(2018年7月11日配信抄訳)
・FAO等が2018年1月に開始したキャンペーン「#先住民の女性の見える化」は、「あなたのデータをシェアしよう」と呼びかけている。・2018年4月にイタリアで、3か国(ジョージア、イタリア、トルコ)のヘーゼルナッツ農家組織による国際カンファレンスが開催された。これらの組織は、サプ
農村の若者のための政策を(WRFニュースレター2018年6月13日配信抄訳)
家族農業の10年設置のために組織された世界協議会(the IYFF+10 World Coordination Committee:WCC)(世界各地の農民組織等で構成、事務局はWRF)は、『若者と家族農業』と題する報告書を発表しました。
家族農業プラットフォーム ニュースレター 27号(2018年6月6日配信抄訳)
・世界農家フィールド学校プラットフォーム(Global Farmer Field School Platform):持続可能な農業生産に向けて、参加型学習アプローチ「農家フィールド学校」が世界各地で展開されています。・タンザニアで小規模家族農業に関する報告書を発表しました。・アジ
コロンビアとインドネシアのNFCCが家族農業支援のための重要な規制を承認(WRFニュースレター2018年5月10日配信抄訳)
アフリカのNFCCも家族農業のための公共政策の策定のためのプロセスに参加し、家族農業の利益を守るために重要な役割を果たしています。インドネシアのNCFFは、農家の保護・能力開発法の成立において中心的役割を果たしました。同法は、中央ジャワ州で2018年2月26日に施行されまし...
参加型研究の重要性(WRFニュースレター2018年4月12日配信抄訳)
2018年4月10日、世界各地域の家族農業組織(アフリカのPROPAC、アメリカのCOPROFAM、アジアのAFAとPIFON)とセネガルのCNCRは、参加型農業研究について議論しました。家族農業組織は、参加型研究が家族農業自身のニーズにもとづいて行われることの重要性を強調...
5か国で新たに家族農業全国会議誕生へ(WRFニュースレター2018年3月26日配信抄訳)
現在、世界37か国で家族農業全国会議(National Committee of Family Farming: NCFF)が各国の政策アドボカシーのために積極的に活動しています。2017年には、新たにフィジー、マケドニア、チャドでNCFFが誕生し、日本とカメルーンでも政策...