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コロンビアとインドネシアのNFCCが家族農業支援のための重要な規制を承認(WRFニュースレター2018年5月10日配信抄訳)

 アフリカのNFCCも家族農業のための公共政策の策定のためのプロセスに参加し、家族農業の利益を守るために重要な役割を果たしています。インドネシアのNCFFは、農家の保護・能力開発法の成立において中心的役割を果たしました。同法は、中央ジャワ州で2018年2月26日に施行されました。コロンビアのNCFFは、2017年12月に成立した家族農業のための政策のためのガイドライン策定において、重要な役割を果たしました。アフリカでも、セネガル、ブルキナファソ、マダガスカル、ガンビアでNCFFが家族農業のための国家政策の策定に参加しています。これらは、NCFFが実践している政策アドボカシーにおける重要な仕事の例です。家族農業の10年は、こうした取り組みをさらに拡大するまたとない機会となります。

※本記事は、「家族農業の10年」に関する啓発活動を行う国際NGO世界農村フォーラム(World Rural Forum: WRF)から配信されたニュースレターの抄訳です。翻訳:小規模・家族農業ネットワーク・ジャパン(SFFNJ)。

関連記事:NATIONAL COMMITTEES FOR FAMILY FARMING IN COLOMBIA AND INDONESIA ACHIEVE THE APPROVAL OF IMPORTANT REGULATIONS IN SUPPORT OF FAMILY FARMING


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