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農村の若者のための政策を(WRFニュースレター2018年6月13日配信抄訳)


家族農業の10年設置のために組織された世界協議会(the IYFF+10 World Coordination Committee:WCC)(世界各地の農民組織等で構成、事務局はWRF)は、『若者と家族農業』と題する報告書を発表しました(2018年5月31日)。

5大陸の30か国、125名に対して調査を実施し、農村の若者に関する14の具体的な提言を行いました。

1.経済的状況の改善する

2.家族農業関係の組織、研修、政策アドボカシーにおける若者の参加を促進する

3.家族農業におけるジェンダーの平等を促進する

4.公共政策において若手農業者(男女双方)を優先する

5.若者向けの融資を促す

6.土地への権利とアクセスを保障する

7.農場の世代継承プランをよりフレキシブルなものとする

8.協同組合等を通じて、社会経済としての提携や協力を促進する

9.農村における質の高い教育へのアクセスを促進する

10.農村における技術・普及サービスを改善する

11.レジリエンス(回復力)の確立と気候変動への対応の戦略を立てる際に、家族農業における若者の役割を強化する

12.農村地域における生活条件を改善する

13.家族農業の社会的認知を促進する

14.より持続可能な農業の実践を強化する

世界全体で農家の高齢化が進んでいることから、若者が農業・農村にとどまれるような政策と教育が必要不可欠になっています。

※本記事は、「家族農業の10年」に関する啓発活動を行う国際NGO世界農村フォーラム(World Rural Forum: WRF)から配信されたニュースレターの抄訳です。

翻訳:小規模・家族農業ネットワーク・ジャパン(SFFNJ)


 
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